念願のアッシュグラデーション


御来店ありがとうございます。

これからは思いのままにヘアカラーライフ楽しみましょう。



 

 

 

 

 

 

 

よく新規のお客様から聞く「以前、他の美容室でブリーチしたいと言ったら、傷むからやめた方が良いと強く言われてしてくれなかったんですよー!」って話。

化学的目線で考えると、実は白髪染めもブリーチもアルカリ含有量はほぼ同等なので髪にかかる負担もほぼ同じ。

例えば、きちんと保護と補修しながら質の良いブリーチと染料で最小限の回数と時間でダブルカラーされた髪と、何も処理せず毎月安い粗悪な薬剤で白髪染めをしている髪では、後者の方がパッサパサになります。

 

ハイトーン=ダメージ

ダークトーン=髪に優しい

とは一概には言えません。

 

もちろん髪に何かを施すと言う事は、パーマ類も含め必ず髪に負担はかかってくるのですが、施術する側の薬剤知識と経験により適材適所にきちんと考えて施術され続けている髪と、後先考えずその場しのぎで毎回施術されている髪では、時間の経過とともに歴然の差が生じてきます。